鉄道で広がる自転車の旅 「輪行」のススメ (平凡社新書 520)

著者 :
  • 平凡社
3.41
  • (2)
  • (14)
  • (9)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 119
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582855203

作品紹介・あらすじ

自転車の選び方からおすすめコースまで、「輪行」のノウハウと魅力を一挙紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 時刻表に興味が出たので試しに買ってみようと思う
    輪行計画の立て方は参考になった

  • 輪行したくなる

     マウンテンバイクは重い。ロードバイクは乗り心地が悪い。ゆったり行くならクロスバイクだ。納得。でも、運ぶなら折りたたみも選択肢。クロスバイクは2,3万円。折りたたみは5万円以上が良いらしい。だろうなぁ。特に折りたたみは価格相応だからなぁ。

     電車に乗せて自転車したい。故障したらパンクであっても直す自信ないし、体力にも自信ない。ほしいなぁ、体重90kgに耐える折りたたみ自転車。

  • いつかの一人輪行を想像しながら、自転車の改造なんかに想いを馳せる。
    メイプル耶馬溪の紹介部分は、関係者に教えないと!ゆふいんの森号で日田、山越えでメイプル耶馬溪を下って中津、サイクルステーションで宿泊。モデルコースだ!

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00175032

  • 輪行をする前に本書に目を通す。ハードルは確かにあったがなんとかできた、ということが、本書を読んで行動した結果。本書には、題名のとおり、鉄道旅行が主になってくる輪行の事例が多い。実行できるか否かは予算と休暇次第。

  • そういえば私は最近自転車に乗っていない。理由は簡単で、乗る必要がないほどバスや鉄道などのインフラが充実しているからである。北海道にいたときにはバスや鉄道でもいくことができなかった所でかつ遠方だったら自転車しかないくらいの所もある。
    私事の話はここまでにしておいて、本書は鉄道を使っていろいろな所をサイクリングする、いわゆる「輪行(りんこう)」と呼ばれるものの楽しみを綴っている。自転車、とりわけサイクリングを5倍も10倍も楽しむことのできる一冊と言える。

  • ん~?

  • 新しい自転車が欲しくなります
    自転車を電車に乗せて旅をする、いわゆる「輪行」のノウハウ本。復権しつつある「ランドナー」への愛も詰まってます。紹介されていたコースのなかでも、四万十川サイクリングは必ず実現したいと思ってます。そのためには新しい自転車が欲しいなぁ。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

株式会社インフィニタス・バリュー代表取締役。 

1986年生まれ。福岡出身。九州大学卒業後、富士通株式会社に入社。大手携帯通信キャリアを相手にソリューション営業として活躍。 

サラリーマンの出世街道を全速力で駆け上がっていた2015年の春、妻の出産を機に本格的に副業に興味を持ち、本業と並行して国内物販ビジネスを始め、開始4ヶ月(子供4ヶ月)で月間利益100万円を稼ぐ。 

継続して副業で月利100万円前後を稼ぎ続け、2016年からはAmazon輸出を開始。副業開始1年で本業収入とは別で月収200万円を達成する。  

2016年12月、30歳の誕生日と同時に富士通を退社し、翌2017年1月に法人を設立。  

現在はオリジナルブランド商品のプロデュースなどや海外輸出など物販ビジネスを拡大させつつ、自身の経験を活かしサラリーマン・主婦向けに物販を中心とした 副業のコンサルを行っている。

「2023年 『Amazon個人輸出完全ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田村浩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×