- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582855814
作品紹介・あらすじ
マウントアダプターを介せば、ありとあらゆる時代のさまざまなレンズを装着して楽しめる。フィルムカメラ時代のクラシックなレンズを付ければ、コントラストが低くなったり、色再現が偏ったりと、当然、その影響が画像に現れることになる。でもこれは欠点などではなく、「味」なのだ。陳腐化するカメラボディではなく、魅力溢れるレンズに光を当てる。
感想・レビュー・書評
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レンズに関する自分の思いが手当り次第書き連ねられていて全然読者のことを考えて書いてない。自己満。ブログでやってほしい。
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至上主義という言葉にふさわしいコダワリ/思い入れ/愛が伝わってこない。
私のダメ文章リトマス紙である「と思うのは私だけでしょうか」などNG表現も多く読むに耐えない。
...と思うのは私だけでしょうか。 -
カメラのレンズについての蘊蓄がすごいです。レンズに興味にある人ならばとても興味深く読めると思います。
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写真の楽しみは交換レンズにある。レンズを付けたり外したり玩具で遊ぶような行為は楽しいし、ココロときめくものだ。大口径単焦点レンズは被写界深度をコントロールする楽しみがある。現行レンズはどのメーカーのレンズを使ってもよく写るが、個性は感じられず、金太郎飴のような印象。そこでフランジバックの短いミラーレス機にアダプターを使ってフイルム時代のクラシックレンズを付けることで、コントラストが低くなったり色再現が偏ったりと個性ある写りが楽しめるから面白い。ボケは見る人によって判断が分かれ好みも大きく異なる。
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amazon 内容紹介
すぐに陳腐化してしまうカメラボディよりも、長いこと楽しめるレンズに焦点を当て、クラシック・レンズをはじめ、性能、デザインに至るまで、様々なレンズを紹介し、その深い魅力に迫る。
内容(「BOOK」データベースより)
マウントアダプターを介せば、ありとあらゆる時代のさまざまなレンズを装着して楽しめる。フィルムカメラ時代のクラシックなレンズを付ければ、コントラストが低くなったり、色再現が偏ったりと、当然、その影響が画像に現れることになる。でもこれは欠点などではなく、「味」なのだ。陳腐化するカメラボディではなく、魅力溢れるレンズに光を当てる。 -
けっこうムツカシイ。
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レンズの味というものには、多分に思い込みというか思い入れがあるとは思うのですが。レンズ好きの人が、同好の士と楽しむってな感じで読む分には楽しい本だと思います。
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沢山のカメラが紹介されている。カメラヒストリー?
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非球面をあんまり使わない方が、写真に味が出るものなのかなあと思わされた。