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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582856712
作品紹介・あらすじ
「柿本人麻呂で目を覚ます」って、どういうこと?「お出かけ前の弁慶は大忙し」って、なぜ?古今東西・老若男女、神様も殿様も、猛者から貞女までをも、知恵と教養と皮肉の限りを尽くして、チャキチャキの江戸っ子が、遠慮会釈なくシャレのめす。ハリボテの権威なんか蹴っ飛ばせ。十七文字で描かれた川柳の世界で、あなたも江戸っ子と知恵くらべ。
感想・レビュー・書評
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作者の平凡社新書、これで三冊目。
著名人のエピソードごとの句なので、他の有名人、他のエピソードでの続編を期待しつつ、最後の一冊に向かう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史上の人物を茶化したり、皮肉ったり。
当人が聞いたら怒るだろって、きっついネタもあったり。
昔の人もこんなくだらないこと考えてたんだなあって思うと感慨深いものがある、かも。 -
13/04/02 江戸川柳を楽しむには知識がいる。勉強になった。
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