新書707老いない腸をつくる (平凡社新書 707)

著者 : 松生恒夫

• 平凡社 (2013年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ドラソルさんの感想 · 2016年8月29日]

文字通り、腸の健康について記述した一冊。

主に便秘の人が対象だったものの、腸が気になる自分にとっても非常にためになる内容だった。

[nikeyさんの感想 · 2016年1月7日]

今までに読んだ本とほぼ同じ。
ただ、老化により当然、腸の機能も低下するという話が少し書かれている。
この本ではフルーツ（バナナとか）の摂取が強調されてたかな。。。

[greenblatさんの感想 · 2014年2月11日]

2014/02/09

著者プロフィール

松生クリニック院長。
　1955年、東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年1月より現職。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会認定専門医。
　大腸内視鏡検査や炎症性腸疾患の診断と治療、消化器疾患の食事療法などを得意とし、なるべく薬に頼らない便秘解消法としての食生活の指導などを行う。『「排便力」をつけて便秘を治す本』『腸の冷えを取ると病気は勝手に治る』（マキノ出版）など著書多数。　　

「2023年 『寿命を延ばす！ 腸を温める食事』 で使われていた紹介文から引用しています。」