フィンテック革命の衝撃: 日本の産業、金融、株式市場はどう変わるか (平凡社新書)

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著者 : 藤田勉
  • 平凡社 (2017年4月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582858433

フィンテック革命の衝撃: 日本の産業、金融、株式市場はどう変わるか (平凡社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 2017年4月に第一版が出た本.かなり最新動向まで記載されている.
    色々な財務データを中心にまとめていて比較的抑制が効いた良い本だと思う.世界経済のトレンドデータから,企業レベルの売上げや成長率のデータ,最新の主要企業の動向や各国の政策に関するニュースに至るまで,金融にまつわる幅広い内容をサマリーしてくれている.
    単なる事実の羅列と言えば,半分その通りで,一つ一つは深く掘り下げたりしているわけではない.その分ボリュームは軽いのでニュースを読む感覚だと割り切って読めば良いと思う.

  •  正直に言って、モノとしての実物が伴わないビジネスを胡散臭く思っている。
     就活時期にリーマンショックを食らったことが原因なのはわかっている。
     頭のいいと称する連中が数式をこねくり回して利益を得る金融システムは全く信用できない。

     しかし、昨今はIT企業に限らず、ソニーやトヨタなどの電機産業、自動車産業が金融業に参入している。
     そして、グループ内で占める利益は本業を越える企業もある。

     ICTと金融の融合、それがフィンテックだ。
     ウォール街が取り仕切る金融とは違い、それまでの金融とはサービスが違う。
     むしろ、今までになかった新しいサービスを提供することがフィンテックの本質と見える。

     筆者のフィンテックに対する熱が伝わるような内容だ。フィンテック推し。
     確かに、フィンテックはここ数年で社会を変えてきた。
     ただ俺が不安なのは、フィンテックの勝者が金融の元締めになってよいのだろうか。
     最近の企業は勝者総取りだ。そこに不安を感じる。

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