別冊太陽219 妖怪図譜 (別冊太陽 日本のこころ 219)

  • 平凡社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582922196

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  • 江戸期を中心とした妖怪画を紹介してあります。誰しも一度は見たことがある提灯のお岩さまとか、相馬の古内裏のどくろとか、有名なものも沢山。さすがの別冊太陽だけあって、判型が大きいので絵が見やすい!百鬼夜行などの細かい道具系の妖怪もなごみ系として紹介されていてかわいかったです。

  • 写真が大きいのがいい。
    怖いだけでなく、ひょうきんな妖怪や幻想的な妖怪もいる。
    色づかいがキレイで、一枚の絵としても楽しめます。

  • はじめに
    第1章  江戸の妖怪絵師
    第2章  化物絵巻の名品
    第3章  なごみ系化物の名品
    第4章  春画の妖怪
    第5章  跳梁跋扈する妖怪たち
    第6章  玩具になった妖怪たち
    コラム  器物の妖怪たち
    特集1  幽霊画の名品
    特集2  歌舞伎の幽霊画
    特集3  北斎読本の妖怪・幽霊

  • 江戸時代の妖怪にまつわるいろいろを集めた本。

    浮世絵や絵巻物が中心です。

    今もある種妖怪ブームのようですが、江戸時代の人たちもこういったもので妖怪に親しんでいたようです。

    妖怪って水木しげるさんの絵が印象的ですが、それらの元になったものも昔からあるんだなあというのを改めて感じました。

    (以上、ブログ全文です。)

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4739798.html

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