心に火をつけるKidsコーチング 投手編

著者 : 手塚一志

• ベースボール・マガジン社 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[trentakunさんの感想 · 2019年5月6日]

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[blhiro1116さんの感想 · 2011年11月21日]

本書は５〜８歳までの子供を持つ親をターゲットにしているようですが、
子供たちを指導する指導者全てに参考になる本だと思います。
「教える」のでなく、「心に火をつける」。きっかけだけを与えさえすれば、
子供は勝手に伸びるということ。
以前教え魔だった私には心痛い部分もありますが、この本で少年指導
の本質が理解できました。

[uthinokoさんの感想 · 2011年5月17日]

「ほめず・教えず・助言せず」
世の中のお父さんどれだけできているか。
自分も含め真逆のことをやっていた。

「せえの～、くんくんぎゅーーーバッ」
これ使えるかな

[memomemoさんの感想 · 2006年11月13日]

読み物としてはおもしろい。

著者プロフィール

てづか　かずし
1963年徳島県生まれ。パーフォーマンスコーディネーター。
徳島県立池田高校卒業後、大阪体育大学、筑波大学大学院、
東京大学大学院でスポーツ科学を専攻。1987年より、日本ハ
ム、ダイエー、オリックスなどプロ野球球団でコンディショ
ニング・コーチを歴任。「ジャイロボール」をはじめ、「シン
クロの法則」「うねり打法」「クオ・メソッド」といった数々の
スポーツ技能熟練法を発見・開発・提唱してきた。会員1万
人を有するスポーツ上達工房「上達屋」を主宰。

「2018年 『MAG MOOK 筋トレではカラダの９割は使えてません。骨盤力で疲れないカラダになる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」