メジャーで勝つ: 日本人ピッチャーの心技体 (ベースボール・マガジン社新書 55)
- ベースボール・マガジン社 (2011年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583103983
感想・レビュー・書評
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1997年から9年、メジャーリーグでセットアッパーとして活躍された、長谷川さんの著作。
野茂さんとはまた違ったタイプの活躍をされていたのが、印象に残っています。
ご自身の経験を踏まえながら、MLBで成功するための提案、をまとめてる感じでしょうか。
別の書籍でも感じたのですが、話のまとめ方がわかりやすく、読んでいても楽しいです。
題材は野球ですが、自身の仕事をしていくのにも生かせそうな、そんな一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元メジャーリーガーの長谷川が、文字通りメジャーでブルペンピッチャー(中継ぎ&抑え)として生き抜くための極意を書いた指南書。
文字通りメジャーの話が大半だったが、とても勉強になった。 -
やっぱりぼくは野球を知らない。見てない。
長谷川選手くらいは知ってるが、何と言うか、だから何?
こういう人達の本は大概そうだが、自分の経験はそうだが、だから何?感が否めない。 -
日本の野球界はコンディションニング、トレーニング分野は他競技に比べて遅れているのでは、、と思ってしまった。実際はそうでも無いと思うけど。
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アジャスト(順応) ガイ•ホフマン マリアーノ•リベラ 高橋尚成 五十嵐亮太 黒田博樹 カーディオトレーニング=有酸素運動 斎藤隆 プルホフ セントルイス•カージナルス
脈拍がだいたい100から120の間でマウンドに上がるのがベスト -
メジャーリーグのピッチャーを目指す人へのメッセージ