その1秒をけずりだせ―駅伝・東洋大スピリッツ

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著者 : 酒井俊幸
  • ベースボールマガジン社 (2014年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583107585

その1秒をけずりだせ―駅伝・東洋大スピリッツの感想・レビュー・書評

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  • 箱根駅伝で活躍した柏原選手や設楽選手などが所属していた東洋大学の酒井監督の本。
    選手との対話を大切にしているところが、水泳の北島選手を指導していた平井コーチと共通している気がした。

  •  2009年に東洋大の監督に就任し、強い東洋大を率いてきた酒井俊幸監督の著書。

     柏原竜二選手、設楽啓太選手、悠太選手など、その時々でエースとなる選手に恵まれていたが、エースに頼るのではなく、エースをいかすチーム作りをしてこられたのだと知りました。

     「その1秒をけずりだせ」のスローガンにあるように、チーム全体としてそれぞれの力を伸ばしていくのが感じられます。

     また、多くの選手から、それぞれの区間に適した選手を配置するのに策を練るのが興味深かったです。また16人の選手登録からは外れても、走る選手のサポートに貢献した選手も多くいるのだなあ、そのような人あってのチームなんだなあと感じました。

     酒井監督自身が東洋大の4年時に、キャプテンでありながら箱根駅伝には出られなかった挫折が、その後監督となってからの選手の気持ちを理解することに役立っているようです。

     また、酒井監督自身の人柄が今の東洋大のカラーに影響を与えているように感じます。東洋大の鉄紺のユニフォームのように、地味で実直なのだと感じました。

  • 近年、箱根駅伝の常勝校のひとつになった東洋大の酒井監督が書かれた作品。チーム作り、駅伝の戦略などについて語られる一つ一つから、誠実な人柄と、駅伝に賭ける真摯な姿勢が伝わってきます。

  • 【No.301】東洋大学陸上部・酒井監督の本。

  • 東洋大・酒井俊幸監督の初著書。

    就任に至るまでの過程、就任してからおこなったこと、感じたことが書かれています。
    思えば、酒井監督が就任してから、箱根の記録はどんどん新しくなっており、各校スピード駅伝への対策が大変なんだろうなーとしみじみ思います。

    過去の三大駅伝のエピソードが詳細に書かれているので、現在、社会人で頑張っているメンバーの当時の様子がよく分かりますよ。

    組織作りについても一読の価値ありです。

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その1秒をけずりだせ―駅伝・東洋大スピリッツの作品紹介

2014年正月の箱根駅伝で、東洋大学を監督就任以来3度目の優勝に導いた著者が、初めて記す勝負哲学。11年、早稲田大学にわずか21秒差で敗れた悔しさを原点に、築いた信念、意識、戦略とは。駅伝ファンはもちろん、組織を作り、人材を育成するすべての人に届けたい一冊。

その1秒をけずりだせ―駅伝・東洋大スピリッツはこんな本です

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