ロジカル・コミュニケ-ションスキルアップブック: サッカ-のための (B・B MOOK 608 スポーツシリーズ NO. 481 Socce)

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  • ベースボール・マガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583615998

感想・レビュー・書評

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  • 日本のサッカーは、日本的な礼儀作法に、ヨーロッパの考え方と中南米の実践が加わって、
    ユース代表などでは、深みのあるものになってきていると思う。

    一人一人が、頭を使って考えて、自分のため、チームのため、サッカーのために、
    何をするとよいかを考えられるようになることが、面白いサッカーになることだということに、いつ気がつくか。

    気がついても、他人の意見や、組織の指示と、うまくぶつからないように、
    すり抜けられる考え方ができるようになると、とても面白くなるのだろうという気がしました。

    監督やコーチの指示や、考え方の説明を、本書に書いてあることを参考に、自分自身の考え方を作り出すことができるとよいと思われます。
    本書が考えるきっかけになるとよいでしょう。

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著者プロフィール

つくば言語技術教育研究所所長。日本読書へのアニマシオン協会副会長。財団法人ソニー教育財団評議委員。平成18年度文部科学省言語力育成協力者会議委員。
日本サッカー協会コミュニケーションスキル専任講師、麗澤中学・高校非常勤講師、茨城県立中央看護専門学校非常勤講師、朝日カルチャースクール講師、
東京生まれ、中高4年間をドイツで過ごし、ドイツ式論理トレーニングを学ぶ。上智大学ドイツ語学科卒。丸紅勤務後、1984年にドイツ式作文教室を主宰、1990年言語技術教室開設(現つくば言語技術教育研究所)。
主な著書=『外国語を身につけるための日本語レッスン』『子どものための論理トレーニングプリント』

「2002年 『手のなかのすずめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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