- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584121627
感想・レビュー・書評
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以前飲んでいた薬について、国の認可であるためかこれまで見たどの本にも書かれていなかったが、危険である旨がきちんと指摘されていた。
現在、下腹部の薬と尿酸値低減の薬を飲んでいるが、飲まなくなるようにしたい。
最近は健康に関する本を購入することが多い。
年齢を重ねてやっと出逢った伴侶と楽しく生きていくためには、身体に注意することが大切だと思っている。(HPの日記より)
※2008.8.23購入@調布PARCOの書店
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「薬のチェックは命のチェック」というコンセプトに基づいて1997年に自らが立ち上げたNPO法人・「医療ビジランスセンター」(Vigilance = 監視役)で理事長を務める内科医が、薬の効用と危険性についての持論を展開する。インフルエンザの治療薬として知られる「タミフル」、夢のような新薬と騒がれた抗がん剤「イレッサ」、日本一売れている抗うつ剤「パキシル」...。 業界やマスコミがその効果を宣伝する一方で、闇に葬られる薬害の実態や利権を争う政官財の癒着がもたらす歪んだ薬事行政を暴き、薬が引き起こす弊害を解き明かす。国民が正しい知識を身に付けて、メディアに踊らされずに自分の身を自分で守るための「自衛論」を、業界からの反発覚悟で力説する。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:499.1||H
資料ID:95070408 -
一応勉強になったし、このような人も大事だと思った。