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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
悪いのは私ではない症候群について知りたくて読書。 著者の本はあとがきが面白くまさに内容の要旨となっている。 悪いのは私ではない症候群の要因が本書で指摘してるものかどうかは別としても確かに例としてあげられているこの種の人たちは増えているように感じる(第7章の田母神氏の例は違うと思うが)。 心理的にも自分を棚に上げて人のせいにしたほうが楽で、自己対峙しなくていいから思考停止な状況でい... 続きを読む »
うつとは?アスペルガーとは?
新型うつって?
一時期メディア露出の多かった香山リカ氏の1冊。
仕事上の部下や後輩、あるいは上司でこういう人いませんか?
個人的には、メンタル面の病気はあまり認識できないタイプの根性人間ですが、「何故そうなの?」という疑問のオチとして読んでみるのはいいかもしれません。
なんでもだれかのせいにして、自分を守る。
今の競争社会・格差社会・・・社会。社会。
私も、社会のせいにしたくなったけど、「いや
ちょっと待てよ」と考えることのちょっとしたきっかけになる本だった。きいつけよう。
bookoffにてふと購入。 読みやすい文章を書く人でした。 「他罰」のエピソードがたくさんあって、事例集としてよさそう。 他罰的に振舞う人は、本人としては必死で一生懸命なわけで、 (”生きるための基本条件”のとおりに行動しているだけであって) かわいそうというか、厄介というか。。^^; 他罰って、今までおばちゃん集団の陰口みたいにある程度こそこそしてたものが、 面と向か... 続きを読む »
↓貸出状況確認はこちら↓
http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00158639&maxcnt=1000&listcnt=50
この症候群が、「新自由主義による自己責任回避の結果」という著者の主張には納得する部分あり。サバイバル社会の必然か?が、「悪いのは私じゃない」はニセの自己肯定だし、それが蔓延すると社会的圧力となり、結果「自業自得」で自滅する(のも自己責任?)という論調はわからないでもないが、利己と利他への変換と調整の内容と程度は人それぞれの考えがあるだろうし、精査されるべきだと思う。1-6章は事例紹介だが、7章以降の歴史分析は興味深い。結論から入りたい人はここから読んでもよい。
タイトルを見てどきっとして、あとがきに「自分こそこの症候群の典型例なのではないか」とあるのを見て、思わず買って読んでから2年弱。前回は各ケースの例を読んで「こういう人いるよね~」と思い、「自分も気をつけよう」と思ったくらいでした。 最近「他人のせいにする人々」の話を聞いてこの本を思い出したので、もう一度読んでみました。 「負けないためには勝つ、もし勝てないならそれを誰かのせいにする」という態度... 続きを読む »
棚にあがっちゃう人は本当に多い。
真っ先に自分に非がないかを考えてしまうのは、もはや時代遅れか。
正直者がバカを見ている気もしてくる。
香山さんらしく、スラスラと読みやすい。
学校に医者、職場、そして家庭へ。スラスラ進むが、スピリチュアルまでくると、ちょっと距離感が出てきた気がします。
あるある、そうそうですらすら読める。他罰な人はなんか防衛的な気がしていたが、そういう分析も載っている。攻撃は最大の防御なりてか。でも、それは相手に攻撃されそうと思うからで、なんでそう思うようになっちゃたんだろ。やはりコイズミ新自由主義のせいなのか?…
実体験を取り入れてのびのび書いている他章に比べ、第7章「「悪いのは私だ」の歴史」は、ぱっとしない。たまたま読んだ一部の本をそのまま紹介してるだけにとどまっている感じ。
プロローグ----他罰の時代がやって来た! 第1章 学校が悪い! 学生のあいだで剽窃が横行 「学校が悪い、教員が悪い」 萎縮する教師、保身に走る学校 第2章 医者が悪い! 「医者が悪い」というモンスターペイシェント "くずれる"医師と患者の関係 増える母娘共闘のプチモンスター 第3章 職場が悪い! 労災認定されるうつ病が増加 ギスギス... 続きを読む »
仕事柄よく経験する内容が多く,マイ「あるある本」だった。
具体的な対処法がほしいところだが,現状ではやはり難しいか?
相変わらずの読みやすさと、明快な主張。
日々なんとなく思っていたことを、香山リカはいつも明文化してくれる。
この本は自分が「モンスター被害者」になってないか、 検証できていいと思う。 しかし、それらが増えていることは述べられていても 具体的な対処方法はあまり書かれていない。 著者自身もそれは自覚しており、あとがきで書かれている。 お医者さんだからしょうがないのかな。 こっちはフリー仕事でモンスターなクライエントについて、いつまでも 内省したり、うらみごとを言ったりしていたら失職... 続きを読む »
香山リカの本が好きなのは、わかりやすい文体とか、材料と説明のバランスがいいことにくわえ、その本に1カ所かそれ以上、実はものすごくちゃんと調べたり読んだりしたものの説明が入っていることだ。今回は信田さよ子のスピリチュアル・ブームの分析や、荻上チキのサイバーカスケードやネット言説についての分析がかなり丁寧に紹介されていた。日本人はウツ病でもないのにみな自責的に振る舞う、と言われていたのが崩れているこ... 続きを読む »
『他罰』 自分が悪いかもしれないのに それはいっさい考えず 人のせいだと 他人や社会を責めること さらに 自分が犯人にされる前に 「悪いのはあいつ」と声を上げる いる!こういう人 ってまず感じた もしかして、自分も!? って次に感じた けっこう認められなくて 人のせいにすることある気がしちゃう 会社でも 成果主義が導入されて 評価する立場と ... 続きを読む »
小泉首相時代の構造改革のことなんかは、怖いなぁーと思った。セーフティーネットが全くない今の現状。このまま行ったら日本はどうなるんだろう。責任のなすりつけ合い?なんか読んでて苦しくなった。
息子には「人のせいにしない。原因があって結果がある」と言い聞かせていますし、周囲を見回して、心の病気は被害妄想からはじまると感じていたのですが、やはり自分にも当てはまるケースなどもあって、身につまされる内容でした。
著者が感じている違和感と自分の感じる違和感が似ているので、なるほどと思うことが多かったです。その一方で自分にばっちり当てはまることも指摘されており、グサリときました。
詳細は後ほど。
悩み多き不惑ボブ…
予備校や専門学校の若者たちとの対話に役立てば…と購入。
アウトラインは分かりました。
対処法などありましたら教えていただきたい今日この頃です。

福本
最近出かけた先で、この人は自分の事しか考えてないのかな、迷惑だな。と腹の立つことが多くなってきていまして(年でしょうか、、、)そんな折みつけたこの本。
少し趣旨は違うんですけど、悪いのは私じ...





