説得する文章力 (ベスト新書)

  • 52人登録
  • 3.58評価
    • (3)
    • (4)
    • (3)
    • (1)
    • (1)
  • 6レビュー
著者 : 副島隆彦
  • ベストセラーズ (2013年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584124239

説得する文章力 (ベスト新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • レビュー省略

  • 実践的な文章上達法が書かれた良書だ。特に前半の技術論が役に立つ。後半の著者の脱線部分も私のような古くからのファンにとっては味わいぶかいが。

  • 請求記号:816/Seo
    資料ID:50073457
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 結論は最初に。文章は端的、明確に。説得は繰り返して。同じ内容を何回でも表現を変えて。

  • 正直申しまして、最近読んだ新書のなかで、最もためになる本だと思いました。この本は、理系・文系に限らず、すべての文筆家のために、すなわち「論文」を書く人のために、有益な本です!この本を読み、自分が普段なんの感慨もなく綴っている文章を省みて、穴があった入りたくなってしまった。文は、美文でなく「言いたいことがはっきりしていなければならない。」曖昧な表現をさけ、主論を何度も繰り返し書くという単純そうな作業のなかに、いかに多くの骨折りがあるのかを気づかされ、私(トリコ)は従来の価値観を覆されました。

    以下は、自分のための備忘録として、本著のないようを「目次」に祖ってメモする。

    第一章 説得力のある文章を書くための20ヶ条。
    ①最初の一文で惹き付ける②繰り返し主語を書く③情報を一文に詰め込まない=文章は短文に切って連ねて書く④上方は段階的に付加してゆく⑤判断語をみじかく書く⑥すべてを断定する。逃げない!⑦指示形容詞「この」「あの」を繰り返す⑧「これから大切なことを書く」と宣言する⑨冗長性も必要⑩接続詞は「そして」と「しかし」と「だから」しか使わない⑪推敲・彫琢が一番大事⑫翻訳文体をわざと使う⑬突然、正直な感想を吐露する⑭読者や特定の人物に呼び掛ける⑮繰り返しの技術⑯畳み掛けの技術⑰引用の技術⑱オノマトペの効用⑲ルビの効用⑳誰も言いたがらない「本当の真実」をズバリと書く
    第二章 やってらいけない書き方10ヶ条
    ①主語を省かない②あいまい表現を使わない③「という 」を極力使わない④「あまり」(程度の副詞)は使わない⑤「もの」(抽象名詞)を使わない⑥「…は…なのです」は最低の文体⑦抽象度が高過ぎる文
    ⑧バカな学者が使う最低な表現「…ではある」⑨「言うまでもない」は使わない⑩「…ならば 」の仮定表現を多用するな
    第三章 書く材料をどう取り扱うか
    実感で分かることで人を説得すふ
    「縫い合わせ」の大切さ
    「幹+枝葉」
    写真も重要である
    いわゆる「ライター文体」について
    村上春樹の文体について

全6件中 1 - 6件を表示

副島隆彦の作品

説得する文章力 (ベスト新書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

説得する文章力 (ベスト新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

説得する文章力 (ベスト新書)を本棚に「積読」で登録しているひと

説得する文章力 (ベスト新書)の作品紹介

ただキレイなだけの美文は要らない。説得こそは文章の命だ。百学の思想家が伝授する「読み手を説得する」技術。

説得する文章力 (ベスト新書)はこんな本です

ツイートする