- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584125250
感想・レビュー・書評
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行動力が大切。
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2016年59冊目
最近、よく読むホリエモン本です。
それにしてもいろんなことやる人だなぁ。
大事なのは「他人の時間」ではなく「自分の時間」を生きること。
自分が楽しいことやれば、人生が楽しくなる。
本の紹介はブログで
<a href="http://hnakaji.net/2016/08/06/99kaisha/" target="_blank">99%の会社はいらない by 堀江 貴文 ~ 納得のいく人生を生きるにはどうすればよいかを語る</a> -
結局意志力
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私自身、組織の中で働くことが合っていないと実感しながらもなかなか抜け出せずにいて手に取った本。
まだ抜け出せていないからあまり大きな事は言えないけれど、日本の殆どの企業は昔からの固定観念に縛られて、しなくていい仕事に莫大な時間と人件費をかけて、その結果他の諸外国に抜かされていく。今の環境に絶望して転職しても、どこも同じなんだよね、と改めて考えさせられる。
自分の時間を大切に、会社に搾取されてはいけないなー -
会社には、堀江さんが仰るところの「できない理由」をデータに基づいてまとめるような、成果を生まない仕事を求める風潮があると思います。
会社の目的は利益と存続なのか、それとも顧客の創造と維持なのか、という問いに対する答えは、人によって異なると思いますが、仮に利益が目的だとしたら会社よりも効率の良いシステムをつくることは可能なのかもしれませんね。しかし、多くの人は、安定した報酬が得られるという安心感が無いと落ち着い働けないと思いますので、個人にとっては、会社というシステムも必要なのかもしれませんね。ただ、堀江さんが仰る通り、ライブドアですら社員の質は玉石混交にだったそうなので、会社というシステムには、質の悪い社員が混入する恐れがありますが…
会社ばかりではなく、国家(政府)も同じだと思いますが、人が増えると必ずしも利害が一致するわけではないので、ベクトルがズレてきて効率が悪化することがありますよね(効率が良すぎるのも暴走という別の問題を生みますが…)。多くの人が力を余すことなく発揮し、大きな成果を出せるようなシステムを構築するためには、先ず健全な企業理念が必要なのではないか?と思います。
よく「部分最適ではなく、全体最適を目指せ!」なんて言いますが、会社にとっての全体最適って何でしょうね?歴代の社長が、自分の代だけの利益を追求するようでは、顧客の創造及び維持どころか、会社の存続も危ういということは、日本の製造業が証明済です^^; -
堀江さん、そうです。その通りです。私の会社もおそらくいらないです。
改めて、生き方を考えてさせられます。 -
行動しないと何も始まらないということはよくわかった。
が、実際はなかなか難しい…
年齢を言い訳にしたくないが、どうしても守りに入ってしまう。きっと、心の問題なんだろうけど。
好きなことを仕事にするってことだけど、今、自分が何が好きなのか、見つめ直す必要があるな。 -
ファーストペンギンの喩えはいいですね。どっかで使おう。
合理性を煮詰めて生きている方ですが、資本主義マインドの現在形をそのままいく。最小のコストで最大の利益を、そして最大限おもしろくする。
そこで失われるものについてはー、とても楽観的。おそらく、意図的に、注意深く、楽観的なスタンスでいる。わざと。 -
活力が欲しくて此方の本を読んでみたのですが、ほりえもんさんの行動力や実行力が凄すぎて、あんな風になりたいと思ったらこれだけのことをしなければならないのかと思い、逆に気持ちが萎縮してしまいました。
初めて読んだほりえもんさんの本だったので、最初ということもありびっくりしてしまいましたが、次の本からはなるべく気負わず読めたらなと思いました。