- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584133569
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
グーグルプラスの使い方がイマイチわからないので、参考までにと読んでみたが、いまだにわからない。他のソーシャルメディアへ与える影響他も何か突っ込み不足の感がした。
-
Google+の使い方ではなく、このようなサービスが生まれた背景を、社会学等の視点から解説した本。一応最後まで読んだけど、正直、余り得るものはなかった。
-
google+について他のSNSとの違いや可能性について書かれていた。
実際の使い方についてはあまり書かれていないのでノウハウ本では
なかった。
スマートフォンではGmailをほとんどの人がもっているはずなので
サークルなどを上手に活用すればグループやビジネスの連絡が
スムーズになるのかな?
活用法については他の本で研究しなければ・・・ -
これまで台頭してきたSNSも取り上げながら、Google+と他のSNS、とりわけFacebookを対比してGoogle+が持つ可能性などについて書かれています
-
今日から読み始め。
Google+の仕組みや、何がそんなにすごいのか、登録しているにもかかわらず、そんなに分かっていなかった。
とりあえず、今のところは、その仕組みがわかったところ。
なにせ、まだ37ページまでしか読んでいないし。 -
この本が出てすぐに読んでいれば、タイトル通り衝撃を受けたのかもしれないが、今のタイミングでの衝撃はイマイチ。
著者の方々も、文中では常にFacebookの凄さを認めつつGoggle+の機能的素晴らしさに今後の期待を込めた内容だった。
確かにGoogle+の機能は素晴らしいし便利だと思う反面、ソーシャルメディアとして考えると、人と人とを自然に、かつ楽しく繋げる要素としては、現状ではFacebookには叶わない。
Google+は、本来Googleという検索エンジンによって言葉と言葉を繋ぐ企業ビジョンの中から生まれたサービスであるのに対し、Facebookは大学のコミュニティから生まれた、始めから人と人とを繋ぐサービスだというところであろう。
Google+のサークル機能やハングアウト機能は、企業やアーリーアダプターとなる人たちがビジネスで使うには確かに便利な機能ではあるが、ソーシャルメディアを利用する主役が個人ベースの日本では、それを理解し活用できるまでには相当な時間が要すると思う。
とくに日本ではmixiが台頭し、そこからFacebookへ移行しているユーザーが多く感じられ、その一部がGoogle+を併用している状況と言える。
ましてや、この先10年で日本の会社が激減すると言われている中、Google+の優れた機能が、どこまで個人まで浸透するかがGoogle+の今後を左右するのではないだろうか。
ビジネスの世界でも、今までのようなやり方では生き残れないと言われており、新規顧客獲得よりも常連客を大切にするという流れが出てきている。
"古くて新しい時代がやってきた”と言われる昨今、ソーシャルメディアに求められるのは便利さなのか、それとも手間を掛けてでも個人間のコミュニケーションの深さを生み出してくれるものなのか、FacebookやTwitterの後発となるGoogle+、"絆”を大切にする日本人の心にどれだけ浸透するか今後の展開に期待したい。。 -
Google+の使い方などが書いていないところが良かった。いわゆるソーシャルメディア概論。結論への持って行き方は基本「だからGoogle+が良い」という方向なのだが、FacebookやTwitterをけなしているわけではない。
SNSの過去から振り返り、どういう過程で発展し、未来はどうなるかという展望。そこに最後発のGoogle+を位置づけたという形。おもしろい。