櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。

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著者 : 村上龍
  • ベストセラーズ (2012年5月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584134238

櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。の感想・レビュー・書評

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  • 3.11を跨いだ時期のエッセイ。
    やはり龍さんのエッセイは、簡単な言葉でシンプルな思いが綴ってあって好きだ。

  • エッセイ集。

    3.11と若者に対する話が多い。
    若者に対しては「興味が持てない」「ほとんどの若者が本気で変化を望んでいない」「哀れんでいる」と出てくるのだが、これは村上氏なりの問題提起だろう。
    その問題提起に対して、若い世代がどのように向き合うかが問われている。

    『若者の病理と文学』の中では、明快に文学の役割を説いている。

    「小説というのは、基本的にマイノリティを代弁するものだ。社会に受け入れられない人々の声にならない声を翻訳して、人間の精神の自由と社会の公正さを訴える、それが文学である。だから文学は回答を示すものではない。本質的な疑問を提示する」

  • 震災前後のエッセイ。AKB商法に関するものがよかった。

  • 3・11震災を忘れてはいけない。

  • 今回は写真も撮ってるんですね。コンクリート背景の花ばかり、どうして?と思ったらやっぱり。今回は龍さんの言葉ではありませんが『政治は監視の対象ではありますが、期待を持ち込む場所ではありません』という一言に唸りました。こんなことを目の前で語ってくれる人がいたならなぁと思う程、村上龍さんのエッセイ好きです。

  • 生き方を自分で選ぶ時代には必ずその種の寂しさが露わになる。その寂しさは自由の代償でもあるのだが、それに向かい合うのは、簡単ではない。

  • 村上龍の作品を完読したのはこの作品が初めて

  • いつもの調子のエッセイ。
    逆説的な意味で、趣味的な読書はやめたいと思った。

  • 914.6

  • 村上龍の本は読んでいて考えさせられるなあ。

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櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。の作品紹介

失われた希望と欲望の時代に村上龍が発する痛烈なメッセージ。

櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。はこんな本です

櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。のKindle版

櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。の文庫

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