最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584136881

感想・レビュー・書評

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  • モノ。それは押入れのなか、お部屋のなかにある。頭の中にも、考えというモノある。押入れのなかに余白を作ってみたら、頭の中から紙に下ろして容量を手放してみたら、もっと楽に生きれるのかもしれません。

    形に残らないモノもあるから、想い出は紙に下ろしておいて、たまに見返したい。

  • 読了

  • 著者は私が大好きな「僕たちにもうモノはいらない」を書いていた方と一緒に活動をされている模様。ただ、こちらの本はちょっとわかりづらいというか、読んでいてあまりしっくりこなかった。現在進行系でトライしていること(和食の食事とか)まだ結果が出ていないことも色々書いてあって、上手くいったことを伝えるのではなく、著者の日記っぽい感じを受けた。

  • 思ってた内容とは違った。

    あらゆるものをミニマリズムに
    ミニマリズムとか最小限とかあるから
    今流行りの断捨離片付け系かと思いきや
    ポエムっぽい自己啓発系みたいな本だった。
    妄想なのか現実なのかよくわからなかった。


    仕事を断捨離したい。でもお金はいるんだよなぁ〜

  • で…

  • 音を最小限にする,という考え方にはハッとさせられた。作法を身につけるように、音を減らして大人になる。所作の美しさはミニマリズムに通ずることを知った。前半部分は,実戦的に分かりやすくミニマリストを紹介している『ぼくモノ』に近いが,後半は著者の語りがやや多め。

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