701回通ってわかった ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584137307

感想・レビュー・書評

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  • ディズニー好きの私としては、めっちゃお役立ち情報ばかりでテンションが上がりました。ディズニー行く前に知っていると良いと思います!購入を考えるぐらいお気に入りです。

  • 遂に買った年パス。史上最高の1日を過ごすために、皆色々やってるんだなあ。お勉強して、更に楽しもう。

  •  『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』という前著のディズニーシー版という感じで、実用的なノウハウと、さらにシーを楽しむためのトリビア的な知識を紹介したもの。「筆者が10数年間にわたりパークに通って集めた、細かな雑学や効率的な楽しみ方、意外に知られていないテクニックやトリビア」(p.5)が書かれている。内容は2016年4月現在のもので、「筆者独自の取材や見解に基づくものであり、公式のものではありません」(p.6)。
     おれもシーに行っていて、「ビッグバンドビート」(当初は「アンコール」だっけ?)にいつ頃からかキャラクターが登場し出したのにびっくりしたが、これは「『大人ディズニー』というイメージを打ち出していた時期もありましたが、近年ではそれに代わって『三世代ディズニー』」(p.240)という「ファミリーエンターテイメントへの転換」(p.3, p.242)の1つなのだそうだ。確かに大人気の「トイ・ストーリー・マニア!」は明らかにファミリー向けで、そしてそれは爆発的な人気。このアトラクションをどう攻略するかで、パークの回り方も結構変わってしまう。
     ところで、その「ビックバンドビート」の「ラス回」の話(pp.14-5)は知らなかった。たぶん、見たことないかもしれない。あとは「トイ・ストーリー・マニア!」の「高得点をとるコツ」(pp.68-78)の内容は、まったく知らなかった。そんなにいろいろあるの、という感じで、びっくりする。並んでいる時にこの本読むとかして、内容覚えていないと、基本的には無理だと思う。あとはインディージョーンズの並ぶところにある新聞の記事を「高解像度のカメラで撮影し、文字をすべてテキスト化した」(p.181)り、「ホットドッグの包み紙」にある新聞記事を全種類和訳してみたり(p.216)、確かに読んでみたいと思っても実際読めないものなんだけれど、それをここまでする人もすごいと思う。、「ビッグバンドビート」(当初は「アンコール」だっけ?)にいつ頃からかキャラクターが登場し出したのにびっくりしたが、これは「『大人ディズニー』というイメージを打ち出していた時期もありましたが、近年ではそれに代わって『三世代ディズニー』」(p.240)という「ファミリーエンターテイメントへの転換」(p.3, p.242)の1つなのだそうだ。確かに大人気の「トイ・ストーリー・マニア!」は明らかにファミリー向けで、そしてそれは爆発的な人気。このアトラクションをどう攻略するかで、パークの回り方も結構変わってしまう。
     ところで、その「ビックバンドビート」の「ラス回」の話(pp.14-5)は知らなかった。たぶん、見たことないかもしれない。あとは「トイ・ストーリー・マニア!」の「高得点をとるコツ」(pp.68-78) 『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』という前著のディズニーシー版という感じで、実用的なノウハウと、さらにシーを楽しむためのトリビア的な知識を紹介したもの。「筆者が10数年間にわたりパークに通って集めた、細かな雑学や効率的な楽しみ方、意外に知られていないテクニックやトリビア」(p.5)が書かれている。内容は2016年4月現在のもので、「筆者独自の取材や見解に基づくものであり、公式のものではありません」(p.6)。
     おれもシーに行っていての内容は、まったく知らなかった。そんなにいろいろあるの、という感じで、びっくりする。並んでいる時にこの本読むとかして、内容覚えていないと、基本的には無理だと思う。あとはインディージョーンズの並ぶところにある新聞の記事を「高解像度のカメラで撮影し、文字をすべてテキスト化した」(p.181)り、「ホットドッグの包み紙」にある新聞記事を全種類和訳してみたり(p.216)、確かに読んでみたいと思っても実際読めないものなんだけれど、それをここまでする人もすごいと思う。あとはパーク1周、大回りすると40分くらいかかるらしい(p.144)。余裕があったらやってみたい。
     「隠れミッキー」も含めて筆者のいうように、本当にそうなのかどうかも分からないし、例えばポートディスカバリーから山を見ると「死火山」の雰囲気が感じられ、「『自然の驚異さえも克服してしまった』というイメージがあるから」(p.222)と書いてあって、かなり眉唾的な感じがあるものの、色々想像するだけでも楽しめるということがよく分かる。シーの初心者にはマニアック過ぎて、はっきり言ってよく分からないかもしれない。シー好きな人はぜひ。(16/10)

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著者プロフィール

心と体のコンディショニングトレーナー。スポーツクラブ、ゴルフスクールパーソナルトレーナー、腰痛治療院整体師を経て独立。主宰のYouTube「40代からの動ける体チャンネル」は登録者数62.4万人とアラフォー以上の女性のボディづくりの無理しないのに効果抜群なメソッドが注目を集める。著書に「40代からのお腹やせ」(KADOKAWA)など。

「2023年 『つまぷるで腹ペタ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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