「最高のチーム」の作り方

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著者 : 栗山英樹
  • ベストセラーズ (2016年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584137666

「最高のチーム」の作り方の感想・レビュー・書評

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  • ちょうど谷元選手がトレードに出されたタイミングで読みました。
    去年日本シリーズもCSも観てましたし、いいチームだな。と思っていました。今年は下位になってますが。
    ですが、そこはプロ。素人である私なんかが読んでも実際野球についてはよくわからない。
    だけれど、選手に対する監督の思いや接し方など一般の会社員にとっても部下との接し方等にも役に立つのではないかと思います。

  • 4冊目の栗山本。2016シーズンの回顧録。
    でも、その本編よりも過去の自身の著作を抜粋し、
    今ならこう考える、という自分との対話は面白い。
    当たり前だが過去の自分と今の自分では考え方も
    変わるし、変わって当然だ。そういう意味では
    監督・栗山英樹の変化や成長が見れる一冊とも言える。

    大事なのは、その選手らしさが出ているか、
    そして、チームが前進できているか。

  • 毎年、僕がオフシーズンに楽しみにしている一冊で、栗山監督が著した2016年シーズンの回顧録です。例年通り、シーズン中に起こった様々な気になるシーンの裏側や監督がその時にどう考えていたのかなど、詳らかに著されています。特に第4章では、栗山監督が大事にしているいくつかの事柄について、過去の栗山監督の著書の言葉と現在の考えと比較しているのですが、これは野球人ではない人にも通じるものがあり、感銘を受けました。最終章の個々の選手へ綴った想いも監督らしくて好感が持てました。

  • 栗山監督の今年一年を振り返る総括本。野球の結果からだけでは見えてこなかった裏側が垣間見える一冊となっている。

    本書はペナントレース、クライマックスシリーズ、日本シリーズと、その要所要所で何がありどう考えてきたかを直接言及している。また、それと同じく一試合一試合、そして選手一人一人に思い入れがあることも伝わってくる。

    とりわけ、最後の頂に立って見えてきたものがチームの課題や、自分が野球が好きでそのことを日本一になった後も考えているというのは面白かった。

    自分の判断は正しくないとしつつも、最後の最後は覚悟を決め勇気を持って決断していく姿は、これから先も変わることはないだろう。これまで積み重ねてきた経験を元に、どんな野球を今後見せてくれるか、これから先もその手腕に注目していきたいところである。

  • ひょっとして、自分にとってリーダー論のバイブルになるんじゃないか。
    読み進めて中盤にきたあたりでそんな風に思えてきた。

    シーズンが監督5年目の集大成として日本一に輝いたように、本作もまた過去3冊の自分の言葉と向き合う章があり、まさに集大成。
    栗山さんのマインドのエッセンスが詰まっている。

    今年、いろんなテレビで語られてきたことが本になった、という感もある。
    大谷のこと、増井のこと、中田のこと、西川のこと。

    栗山さんの、野球に向き合う真摯さ、選手に向き合う真摯さがひしひしと伝わってくる。
    普通、こんなに真っ直ぐ向き合ったら心がもたないんじゃないか、と思う。

    でも、それがあるから、ヒーローインタビューの度に涙ぐんじゃうほど、感動できるんだろうなぁ。

    時々出てくる大谷とのエピソードは、やっぱり無邪気な野球少年のようで飄々としていて漫画のよう。想像するだけで面白い。

    こうなったらいいな、じゃなくて、
    こうなる。そのためにやるべきことをやるだけ。
    このちょっとの違いが大きな差だということ。

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「最高のチーム」の作り方の作品紹介

苦しむことには意味がある。日本一、二刀流、采配、大逆転…非常識を実現し、感動を呼び込む栗山イズム。栗山英樹が体感した二度とない1年。5年を経て考えた「監督とは何か」

「最高のチーム」の作り方はこんな本です

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