世界で一番おもしろい世界史: つい、誰かに話さずにはいられない

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584165744

感想・レビュー・書評

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  • 世界史の授業で小ネタ的に先生が話してくれそうな話ばかりで、読みやすく面白かったです!

    中世ヨーロッパ史が中心となっていて、予備知識がなくても普通に読めますが、その時代の文化的背景や歴史の流れをつかんでおくとさらに読みやすいかと思います

    さらっと読める本の上、1つ1つのエピソードが短いので忙しいときにもどうぞ☆

  • 2011.5.29

    おもしろ雑学集という感じ。
    噂ばなし程度の小噺がたくさん。

    もうちょっとひとつひとつを丁寧なエピソードにしてくれたら読み応えが増すのにな。

  • あくまで勉強としてではなく、小話・裏話を楽しむ程度で。

  • 内容的には薄め。かたいお勉強をしたのちに読むと面白い…かも。

  • 現在私達が知っている世界史をおもしろく語っているというよりも、その時代の背景・雑学に近い。
    有名な出来事を裏から知りたいと思って読むと、ちょっとだけものたり無さが残ります。

  • 2006.9.9 初版/2009.12.9 購入

  • あの有名人の意外な迷言・珍言・変な癖。
    あの○○の起源はここからだった。
    あの時代のこんな奇妙な流行、残酷な拷問。
    世界の歴史を紐解けば、楽しいエピソードが盛りだくさん!!

    (2009/8/15 読了)

  • 歴史に名を残す人々の不思議なおかしな行動・発言の数々。
    欧州多め。

  • 「へー」っと思える世界史の裏話的な一冊。内容はテストにはでません・・・とだけ。
    すごい犯罪者たちは、ちょっとグロい話多いです。これが本当なら、人類は進化していると思った(笑)
    いい暇つぶしにはなりますが、その程度かしら。

  • 期待したら軽かった…

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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