体においしい「ごはんの力」 できることから始めるプチ健康的食生活

著者 : 金丸弘美 義岡千恵子 川口澄子

• ベストセラーズ (2006年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[／まことさんの感想 · 2012年5月4日]

多少知識のある人には物足りない本だと思う。
変な言葉ですが『基礎の入門書』と言った感じです。

全く食事に気を遣っていたなかった人や初めて自炊をする人には参考になることもあると思いますが主婦の私にはちょっと初歩過ぎでした。

[bluegreen23さんの感想 · 2011年8月30日]

カフェに置いてあったので読んでみました。

イラストが可愛らしいですね。

具体的なメニューはほんのちょっとで、あとは簡単なごはん学入門書的な感じです。

これにそった食生活ができればいいんだろうな〜。

著者プロフィール

1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデユーサー。食育や観光事業のワークショップのプラニングから、ツアーへの展開、公開授業、幼稚園から大学まで各学校での食の講師なども手がける。北海道から沖縄まで全国の農村や町など700カ所を自ら巡る。著書に『創造的な食育ワークショップ』『本物を伝える 日本のスローフード』(岩波書店)、『ゆらしぃ島のスローライフ』『メダカが田んぼに帰った日』(学習研究社)、『子どもに伝えたい本物の食』(NTT出版)、『フードクライシス 食が危ない!』(ディスカヴァー21)など多数。

「2008年 『給食で育つ賢い子ども』 で使われていた紹介文から引用しています。」