- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584391273
感想・レビュー・書評
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”幸せの根源は自分のなかにあります”
ひとりの人間として自立するために、ぜひ読んでおきたい1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
£1.5
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結構前に読んだ本のためやや記憶があいまい。
ただ、「他人がどう考えるかは最終的にどうでもよいのです。他人を変えるのは難しいから自分を変えることを考える」そんな内容だったと記憶している。
まさにその通りだと感じた -
勇気づけの本かなあと思っていたが読んでみると思っていたより精神的な内容だった。人の在り方の根本的な部分を説いてくる。生きるとは何か、ここに今存在することの価値とは何か、私という個体の本質に触れる内容だった。
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私がわたしになるにはどうしたらいいか?
人生につまずいたとき、本書で解決方法が見つかるのでは、と思う。
自分が何を望んでいるのかを自覚し、それを達成するためのリスクなら喜んで引き受けること。今のわたしは、つまらないことにあまりにもがんじがらめにされているとわかった。
ありのままの自分で生きていくことの大切さを、教えてくれる本。 -
内容はすばらしい。が、完結にまとめられすぎていて、理解しづらい人も多いと思う。よって他人には奨めづらい本。
個人的には新しい情報は何もなかった。 -
人がなんと言おうと、どう思おうと、あなたの人生には関係ない。不安、恐れ、悲しみ、怒りを全て喜びに変える方法を教える、欧米のロングセラーを邦訳。
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全米のベストセラー本です!人はなぜ生きるのか、この問い掛けに真正面から向き合ってこそ幸福はやってきます自分と向き合う機会を与えてくれる一冊です!
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この本の全編を通じて述べられていることは「自分を愛することの大切さ」です。今の自分の在り方に違和感や息苦しさを感じ、自分を変えたいと思う時、この本が役にたってくれるでしょう。自分を正しく観察し、自分に気づき、「本当はどうしたいのか?」「自分は最終的に何を望むのか?」の答えに行きつくことができれば、ややこしい人生がシンプルで快適なものに変化しはじめる。不安や恐れから「でも」「けど」「だって」「どうせ」を繰り返し、言い訳を言いながら暮らすのをやめて、本当の自分の生きたい人生を踏み出すための「確認の言葉」の作り方もあります。