愛と残酷のギリシア神話 (ワニ文庫)

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著者 : 桐生操
  • ベストセラーズ (2011年1月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584393048

愛と残酷のギリシア神話 (ワニ文庫)の感想・レビュー・書評

  • エレクトラとオレステスの姉王女と弟王子が憐れでした。
    母から何もかも奪われ王族でありながら待遇は最下層で
    耐えに耐えて義父と母を殺したのに最後は宮兵に殺されるなんて。

    そしてピクマリオンも憐れです。
    女神アフロディテに頼んで女性として命を吹き込まれた石像に裏切られるのですから。
    ガラティアが彼に刺されて心臓以外が石に戻った場面は、君が悪かったです。

    最後のアフロディテはギリシャ神話とは無関係と思いました。

  • 最初はギリシア神話の世界そのままが舞台となっていたのに、いつのまにか舞台は近代のヨーロッパになり、ただのSM色が強い話になり、ハライチ風にいえば「全然関係なくなっちゃった」。ギリシア神話をモチーフに創作した作品集と知ったのは読了後。先に確認しなかった自分が悪いのだが、ギリシア神話でも読むかと思っている人は間違えないように。

  • 今までギリシア神話を読んだことがなかったので読んでみました。
    ただ、この本はギリシア神話そのものというより、作者がそれをもとに小説にしたものでしたので、私としてはちょっと期待はずれでした。

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