長崎・東西文化交渉史の舞台―明・清時代の長崎/支配の構図と文化の諸相

制作 : 若木太一 
  • 勉誠出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784585220640

作品紹介・あらすじ

江戸と中国、朝鮮と琉球をつなぐ同心円の中心に位置し、東シナ海における当時の国際交流の中心地であった長崎という「場」に着目、人・モノ・文化の結節点において紡がれた歴史・文化の諸相を描き出す。本冊では、黄檗文化をもたらした明清時代の中国との交流、そして、幕府による長崎という場の支配、その中で培われた異文化交流の諸相を取り上げる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • WT2a

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1942年生まれ。長崎大学名誉教授。
著書に『長崎聖堂祭酒日記』(共編著、関西大学東西学術研究所、2010年)、『新長崎市史』第二巻近世編(共著、長崎市、2012年)、『長崎・東西文化交渉史の舞台』(共編著、勉誠出版、2013年)などがある。

「2016年 『長崎先民伝 注解 近世長崎の文苑と学芸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×