極限生物摩訶ふしぎ図鑑(生きもの摩訶ふしぎ図鑑シリーズ) (「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ)

著者 : 北村雄一

• 保育社 (2009年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[y_dokaさんの感想 · 2016年7月9日]

極限生物自体はとても魅力的だし、説明も丁寧。
でもなあ、イラストだとやっぱ迫力に欠けるんだよなあ。おしい。

[torisan3500さんの感想 · 2010年10月30日]

人にはぜったい薦めない。扱っている生物は、多少とも興味のある人なら知っているものばかりで、書かれている内容も見開きで１生物の制限もあってか表面的なことばかり。まったく「摩訶ふしぎ」さを解説できていないように感じた。

個人的には本の値段を気にしたことはないんだけれど、このサイズ、この内容で1800円（今、見てみて気づいた）というのはかなり不満を感じる人も多いんじゃないかと。

残念な読書体験でした。

著者プロフィール

科学ジャーナリスト

「2021年 『ダイオウイカvs.マッコウクジラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」