小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き

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著者 : 木山泰嗣
  • 法学書院 (2008年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784587037604

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小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引きの感想・レビュー・書評

  • 92ページ
     特に不法行為があった事情も伺えなかったため
      ◆伺え→窺え

    128ページ
     勉強しわたね。そのとおりよ。
      ◆しわたね→したわね

    206ページ
     佐伯君がもともと買おう思っていた時計は、十三万五千円の型の方なのよね。
      ◆買おう思っていた→買おうと思っていた

  • タイトルは中途半端で良い印象がもてなかったが、大変わかりやすく、何よりおもしろかった。
    民訴=眠素というぐらい、学生にはおもしろくない分野らしいのだが、この本のおかげで非常に興味が持てた。
    ただ、著者も書いている通り、イメージを持つのには適しているが、内容を深く理解して覚えるということには向かない。
    あと、どうでもよいことだが、仁美先生や佐伯君がボケたときに突っ込む「どてっ」というセリフは完全な時代錯誤だ。
    著者のギャグセンスのなさが伺える(笑)

  • 民事訴訟法をかじったことのある人が読むと、難解な内容が整理されて少し理解できた気になれる本。

  • 民訴を忘れかけていたので再読。実例を交えた内容は民訴入門書として実に分かり易く、難しい用語も具体的に頭に入ってきます。これは名著だと思います。続編の方は未読なのでぜひ読んでみたいと思います。

  • 民事訴訟法の内容を小説形式で順序よく学ぶ。

    法廷で実際の事件を扱いながら、その際に必要となる
    民事訴訟法の知識を少しずつ学べるので、空疎な
    手続法のイメージをつかみやすい。

    ただ、小説と題しているが、「小説風」だと
    思った方がいい。小説を読みなれている人だと
    あまりの陳腐な表現に苦笑してしまうだろう。

  • 台詞の書き方が文章ルールにはずれている箇所がいくつかあったり、ディティールで気になるところはあるけれど、民事訴訟の基礎を具体例から学ぶというコンセプトは見事に成功していると思う。売れているだけはある。
    ちなみに、どうでもいいけど、主人公は社会人としてやっていけないタイプに思えて仕方が無かった。

  • 訴訟法を初めて勉強する人にはお勧め!!

  • ノベル形式ですすんでいく民事訴訟法の本。

    民事訴訟法は本書で指摘されている通り、本を読むだけでは実態をつかみにくく、結果わかりにくいといった印象を多くの人にあたえている科目である。
    よって、民事訴訟の生の現場をノベル形式で再現し、制度そのものを理解させようという本書の試みは、民事訴訟法の理解をふかめる上で大変にありがたい。

    もっとも、おそらく初学者を対象にしている本書だが、本当の初学者がこれを読んで理解できるかというのは疑問がある。
    おそらく民事訴訟法に一度ふれたことがある程度のレベルが本書の読者としてふさわしく、その点で、初学者にも中級者にとっても、中途半端な位置づけではないかと思われる。
    また、せっかくのノベル形式をとっているのに、3分の1以上が語句、概念の解説にあてられているのが残念。
    もう少し訴訟の進行に着目してほしかった。

  • 小説としてはこなれていないが、民事訴訟について素人なりに概略理解できた。

  • 民事訴訟法を一通りやっていないので網羅的になっているかは判断ができないが、
    民事訴訟をやっていない私でも理解できた。
    民事訴訟法をやった友人の感想はいままでイメージできなかったとこがイメージできるようになったらしい。

    訴訟法はゲームのルールブックであるために
    実際にゲームをしないとわからないことが多々あるが
    小説仕立てになっているのでイメージがわきやすくわかりやすい。
    また、小説としてかかれているために
    制度だけでなく制度の趣旨や背景がわかる。

    あと、法律を学ぶ上での考え方のコツみたいなものが多少書いてあるが
    個人的にはそれも参考になった。

    小説部分も退屈にならずとても楽しみながら読めるおすすめの一冊

  • サクッと読めたから,法学を全く知らない人に貸してみた
    …積読状態らしいw

    でも,良い本だと思う。

  • 実務が分かる、ような気になれる

  • 小説みたいな感じで読みやすく、大まかな民事訴訟法の内容を掴めると思います。
    あくまで、いきなり基本書から入るのはきついし、具体例があった方がいいな、気楽に読み通したいな、という人用で。

  • 法律を知らない人でも詳しい人でもよく解る。題名通り、ストーリーに沿って学べて行くのでおもしろい。
    しかし学ぶ内容は相当専門的。読み終わった後は民訴に詳しくなれるかも。

  • 小説形式で法律を身近に、というコンセプトは非常に面白いし、実際に有効だと思います。
    なかなか民事裁判がどのように進むのか、或いはどのような手続で開始するのか、ということは具体的に理解しにくいところなので、本書を一読した後は、勉強していてもイメージが湧くようになり、効率的な勉強が可能になりました。
    これから民事訴訟法を勉強しようと思う人には、是非最初に読むことをオススメしたい本です。

    ただし、文章に多少難があり、視点がころころ変わったり、メタ小説的なギャグが少し寒かったりといったところが気になりました。
    この手の本に、小説としての完成度を求めるのは酷かと思いますが(特に出版社も法律書専門なので)、もう少し何とかしてほしいところです。

  • 民事訴訟法を体系的に学べないものの、分かりやすさは一級品。
    初学時に。

  • 「実際に野球を観戦したことがない人が、野球のルールブックを 読書したところで、野球のルールはなかなかマスターできない
    のと同じで、民事訴訟を経験したことがない人が民事訴訟法の基本書を読んでも、なかなか理解をできない」というAMAZONの書評と同感だな。法学部で民法・商法・民訴を学んでも畳の上の水練ではないかと思う。

    実際俺の家なんか地方公務員だったんで、手形・担保・株主総会なんて、遠い世界の話だったしな。
    法律学は実地で経験してから学ぶのが良いと思います。

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