書物の本: 西欧の書物と文化の歴史 書物の美学 (叢書・ウニベルシタス)

著者 : ヘルムート・プレッサー 轡田収

• 法政大学出版局 (1973年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

過去三千年にわたって，文字，紙，印刷術を発明し，書物を生み出してきた人間精神の営為を探ね，人類に知識と思想，夢と力をあたえてきた書物の歴史をあとづける。

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2014年11月28日]

［　内容　］
本書は、書物のことやその歴史、書物の内容や性質、そして外見をお話ししようというものであります。
本文には、普通ではなかなか目に触れ難い書物の歴史上の資料が織り込んであります。
すなわち、法令、特許状、序文、手紙、公証書、手引き、といった類です。

［　目次　］
古代
中世
一五世紀および一六世紀
一七世紀および一八世紀
一九世紀および二〇世紀
書物の美学

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2014年10月1日]

＜閲覧スタッフより＞
本書では、西洋の書物の歴史、印刷や出版の歴史を「古代」から「20世紀」まで時代を追って丹念に紐解いているとともに、書物そのものの存在や美しさについてが愛情を込めて綴られています。

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所在番号:020.23||フヘ
資料番号:10097353
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