方法 2: 生命の生命 (22) (叢書・ウニベルシタス 332)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (802ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588003325

作品紹介・あらすじ

生物 = 生態学的視点から人間存在の把握を試み,問題の解明から再び問題提起へと展開される螺旋運動的思考。開かれた複雑性の方法・思考の革命に向かう壮大な論考。

著者プロフィール

【著】エドガール・モラン
Edgar Morin/1921年、フランス生まれの思想家。ユダヤ人家庭に生まれ、第二次世界大戦では対独レジスタンスとして活動した。戦後は執筆活動に入り、パリ国立科学研究所主任研究員などを務める。著書に『オルレアンのうわさ 女性誘拐のうわさとその神話作用』(杉山光信訳、みすず書房)、『方法1~5』(大津真作訳、法政大学出版局)、『祖国地球』(菊地昌実訳、法政大学出版局)などがあり、多数が邦訳されている。近作に、『百歳の哲学者が語る人生のこと』(澤田直訳、河出書房新社)、『知識・無知・ミステリー』(杉村昌昭訳、法政大学出版局)など。

「2023年 『戦争から戦争へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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