ロマン主義のレトリック (叢書・ウニベルシタス 604)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588006043

作品紹介・あらすじ

ワーズワース,シェリー,イェイツら18〜20世紀初頭のロマン主義/ポストロマン主義文学の比喩言語としてのテクストの構造を分析した,その批評理論の集大成。

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  • Paul de Man (1919- 1983)
    •The Rhetoric of Romanticism (1984)

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著者プロフィール

ポール・ド・マン(Paul de Man)
1919年12月6日 - 1983年12月21日
1919年アントワープに生まれる。1939-42年ブリュッセル大学で科学と哲学を専攻。40-42年ナチス占領下のベルギーで日刊新聞〈ル・ソワール〉のコラムニストとして活動、42年以降は出版業や翻訳にたずさわる。47年アメリカに移住しニューヨークに住み、49-51年バード・カレッジでフランス文学を講じ、52-60年ハーヴァード大学大学院で比較文学を専攻、M. A. とPh. D. を取得。その後同大学の講師をつとめ、60-67年コーネル大学、67-70年ジョンズ・ホプキンズ大学、70年から亡くなる83年までイエール大学で教鞭をとり、比較文学の主任教授などをつとめた。
代表作として、『理論への抵抗』『読むことのアレゴリー』『盲目と洞察』などがある。

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