社会の科学 2 (叢書・ウニベルシタス 928)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588009280

作品紹介・あらすじ

科学を社会の知識を増やす営み(機能システム)とみなし、社会理論的な問いと認識論的な問いを結びつける。近代社会はどのような認識論の構想を生み出すのか。第1巻は第1章「意識とコミュニケーション」から第5章「システムとしての科学」まで、第2巻は第6章「正当な縮減」から第10章「科学の近代性」までと訳者あとがき・索引を所収。〔社会学〕

感想・レビュー・書評

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  • 【書評】出口弘(読書人2010.05.21)

  • 1-1-2 科学技術社会論

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著者プロフィール

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann) 
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。著書は『社会システム』の他、『社会の……』や『社会構造とゼマンティク』のシリーズなど多数。1927年-1998年。


「2020年 『社会システム 下 或る普遍的理論の要綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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