牛車(ぎっしゃ) (ものと人間の文化史)

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著者 : 櫻井芳昭
  • 法政大学出版局 (2012年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588216015

牛車(ぎっしゃ) (ものと人間の文化史)の感想・レビュー・書評

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  • まえがきに乗用具の発達形態をおおまかに5段階で説明している

    1 人力 輿,駕籠
    2 動物に乗る 馬
    3 人が車輪付きの乗用具で運ぶ 人力車,夫夫車車
    4 動物が車輪付きの乗用具で運ぶ 馬車,牛車
    5 動力エンジン付きの乗用具 汽車,自動車

    櫻井さんの「輿」の本に「日本の乗用具の歴史をみると,各時代を代表するものは,奈良時代の輿,平安時代の牛車,鎌倉・室町時代の騎馬,江戸時代の駕籠,明治時代の人力車など」219

    そうだ。なぜ,1 ->4->2->1と辿ったのか。それならこれらを勉強しよう。
    ものと人間の文化史で,櫻井さんが輿,牛車,駕籠を書いている。

  • 牛車好きの、牛車好きによる、牛車好きのための、牛車の専門書

    当時の牛車の値段まで記述してあって感動しました

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平安時代、畿内において牛車が乗用具の主流となり、王朝文化の一翼を担うようになったのはなぜか。次の時代には継承されず、衰退していったのはなぜかを、交通史や技術史との関連から探る。また、絵巻や日記・物語に描かれた多彩かつ華麗な牛車の種類、その構造と機能を紹介しつつ、位階による乗車規制、交通ルールとトラブル、さらには密会の場としての牛車まで、利用の実態を明らかにする。

牛車(ぎっしゃ) (ものと人間の文化史)はこんな本です

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