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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588312137
作品紹介・あらすじ
わが国が西欧近代医学を導入するにあたって、生理学・病理学・解剖学の基礎医学および臨床医学の教育と研究に必要不可欠なもの(「材料」)とされた学用患者は、いかにして生まれ、それはシステムとしてどのように機能し、教育研究体制の中に位置づけられたのか。明治・大正・昭和前期にわたる医学雑誌の記述を軸に、近代の医学教育および病院医療システム構築の過程をたどり、その展開を跡づける。
感想・レビュー・書評
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10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311423034詳細をみるコメント0件をすべて表示
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