- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784589035318
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:361.78||ムシ
資料番号:10227651
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1-2章
・日常の舞台である都市に対して違和感を持つ。
・情報の生産者とは「情報を得て、整理し、考え、結論を出し、他人にそれを伝達し、行動する。」整理するとは、自分が得た情報を相対化すること(=比較)
・現場をうろつく。違和感、気づきを言葉にする
・情報を整理する。その違和感は先行研究的にどう位置付けられているか。言葉にされているか、数字に表れているか。
6章「ショッピングモール」
・「均質化」「テーマパーク化」の象徴として論じられてきた歴史がある
・この章では、なぜ「日本全国のモールが似通っているにも関わらず私たちがわざわざモールを歩いてみようと思えるのか?」を説明。
・振る舞いの自由が気楽さを生み、人が集う。安心された多様性。
・この空間で適切な振る舞いをしている者として承認されている感覚。
・公共性の強い空間であるにもかかわらず、他で求められるマナーを強く要求されない空間として定着してきた。
(特に若者にとって居心地が良い空間)