わらしべちょうじゃ (むかしむかし絵本 17)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591003909

感想・レビュー・書評

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  • Y
    4歳2か月

    K
    6歳5か月

  • 改めて読むと、ふしぎな話ですね。
    仏様の言うとおりにしたのがよかったということなのでしょう。信仰心を教訓としているのかもなあ。

    最近読んだ『ヘレーじいさんのうた』というブータンの昔ばなしが、『わらしべちょうじゃ』と真逆でおもしろかったです。

  • 『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:(対象小学3年生、テーマ「お金持ちになりたいのは世界の人々の夢!?世界の民話から」鈴木晴代さん p.38)
    ブックトーク:
    ・日本の『わらしべちょうじゃ』は知っている子どもは多い。
    ・ウクライナの昔ばなし『わらのうし』のお話も一緒に紹介し、ワラから始まる民話を紹介。
    ・ネコの働きえお金持ちになるのは『長ぐつをはいたねこ』
    ・一羽のシラサギを使ってお金持ちになった沖縄の男の話『しらさぎちょうじゃ』
    ・『こどもに語る北欧の昔ばなし』のなかの『北風をたずねていった男の子』は小麦粉でお金持ちになる。
    ・コインを拾ったのは『おすのつぼにすんでいたおばあさん』
    ・金の塊を手に入れるのは『しあわせハンス』

  • 2023.10.5 3-1
    ✳︎
    2023.1.26 2-3
    2022.6.16 3-1、4-1
    2022.5.26 3-2

  • みかん

  • 文 瀬田貞ニ、絵 瀬川康男
    見つからなかったのでここに。

  • わらしべっていうのは「わら」のことだったんですね。

  • 4-1 2024/02/08
    *********
    1-3 2017/01/25
    4-1 2016/11/09
    4-2 2016/11/09
    3-2 2016/09/21
    2-1 2016/06/08
    5-1 2016/05/18
    **********
    5-1 2015/12/16
    1-3 2015/10/14

  • 5:21
    絵が遠目きくので良い
    みかんが出てきて、最後は田んぼで終わる。季節感というほどではないけど、秋か冬がいい??真夏や春は違う感じがする

  • 8分

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著者プロフィール

西郷竹彦 1920年鹿児島生。元鹿児島短期大学教授。文芸教育研究協議会会長。総合人間学会理事。著書多数。

「2017年 『文芸教育111号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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