- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591004548
感想・レビュー・書評
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ニワトリの卵を追いかけてぱっくんおおかみが恐竜たちの世界へ、、、でも怖い恐竜は出てこなくて、無事に卵が見つかります。なかなか独特なタッチの絵でしたが、3歳11ヶ月男子は気に入ったようです。
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ニワトリの卵が1つ転がって、行方不明になってしまいました。
卵を探しに出かけたぱっくんおおかみは、恐竜の国に迷い込みます。
海の中も、空の上も恐竜たちが一緒に探してくれますが、なかなか卵は見つかりません。
そしてとうとう「いおうやま」まで来たぱっくんおおかみ達。
そこには大小さまざまなの卵が並んでいて・・・!?
優しくかわいい「ぱっくんおおかみ」。
今回は、ニワトリさんの卵探しに出かけます。
大事な物を守る時には、体の何倍にもなる「ぱっくん口」も健在です。
面白いデザインの恐竜たちがいっぱい登場し、その表情は独特で魅力的です。
最後に出てくる恐竜の赤ちゃんたちも、ぶちゃかわいい!
ムスコ達は「この子は、この恐竜の赤ちゃんかな~」なんていいながら、ページを行ったり来たりさせてました。
長男は、トリケラトプスの赤ちゃんが、卵の殻をオムツのようにはいているのがお気に入り。
次男は、ぱっくんおおかみの大きな口に毎回うけてます。彼も体は小さいのに、びっくりするほど大きいものが口に入るからね(^^;)
「ぱっくんおおかみ」シリーズの中で、ムスコ達の一番のお気に入りです。 -
この人の絵は、何の恐竜かわかりにくい
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2年生の教室で読み聞かせをしました。
素直に反応してくれて、楽しんでくれました。 -
実際に借りてきたのは木村泰子さん作の『おっこちたドラゴン』。でも検索でひっかからなかったので、とりあえず別の作品を。
乱暴者のドラゴンがケガをして少〜し優しくなって、友だちもできた…という話。ひとりじゃないってやっぱりいいよねということが少しでも伝わったかな? -
【ぱっくんおおかみ】シリーズ。驚くと口がおそろしく伸びて「ぱっくんおおかみ」になる普段はかわいいおおかみ。にわとりの卵を探して、恐竜の国に迷い込んだぱっくんおおかみは、プテラノドンの子と仲良くなり、卵を見つけて持ち帰る。別れの切なさと異世界の恐竜たちを描く一冊。