- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591005187
感想・レビュー・書評
-
初めて読んであげたちいさい頃からずっと、チビッコのお気に入りの本。
実は今でも時々一緒に読んでいます。
この絵本は、小さなひよこが遊びに出かけるところから始まります。
道々、いろんな動物と鳴き声のとりかえっこをしていくお話。
チビッコは、どうやら最後の「む」がいたくお気に入りのよう。
この「む」の読み方、工夫しがいがありますよね。
私は「んむ」みたいに発音していますが、みなさんはどうなんでしょう?
最後のシーンの親鳥の表情も、とても面白い。
ほんとに「おやまあ」っていう顔つきなんです!
何度読んでもほんわかした気持ちになります。
短い文章ですけど、ちょっと大きくなってもきっと好きな本。
絵本の裏表紙には「第一回絵本にっぽん賞」と書かれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次から次へと鳴き声を取り替えていく、
その得意げな顔が良い。
最後の鳴き声がさすが。 -
2010.6
子ども図書館企画展で展示されていた本。私は好き。 -
まだ読書が好きでなかった頃に、おそらく唯一好きだった本。
絵も話もとても可愛いです。
ほわほわとした雰囲気が好きで、幼い頃は何度も開きました。 -
小さなひよこが散歩で出会った動物たちと鳴き声を交換するストーリー。かわいさ満点です。
-
散歩に出たヒヨコが、出会った動物と、どんどん声を取り変えていく話。
なかなかコミカルで可愛らしい。 -
ひよこちゃん、声の交換をします。単純におもしろい!
-
妹が幼稚園実習のために準備した本。
とってもかわいらしい内容で、読み聞かせの練習と称して妹に何回も何回も読んでもらった(笑
いつか自分に子どもが出来たら読んであげたい。 -
「あそびにいってくるよ ぴよ」
その言葉が全ての始まりだった-
多種にわたるおともだちと起こす鳴き声の「とりかえっこ」。
ひよこ坊主のお散歩劇が、いま幕を開ける-
上記紹介文は多少の誇大表現ありですがまあそんな感じです
いつものように児童向けコーナーを徘徊している折に発見しました。
ちょうかわいい。お話も絵もすごくかわいい。
終わりもきれいにオチがついてて微笑まずにはいられません。
年齢的には幼児向け?全国学校図書館協議会・選定で「よい絵本」と冠うたれてるみたいです。納得。 -
ものすごーーーーくかわいいかわいい絵本。
ひょこがふわふわで、かわいいです。
表紙見たら絶対ほしくなりますってぇ!