たろうとつばき (絵本のせかい 27)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591005248

感想・レビュー・書評

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  • 1歳7ヶ月半の娘へ。
    反応イマイチ。
    これから反復して読み聞かせよう。

  • 絵がひとつひとつ絵画のようできれい。吹き出しでマンガチック。長めの話。中〜高学年

  • たろうが一人で東京の病院を目指す姿にじーんときました。

  • 妹の出産のため
    お母さんは入院して・・・

    初めて妹ができるという状況が
    ちょうどりょうたんと合って借りた本

    「もうすぐママも病院に行くんだよね
    ・・・りょうたんもがんばるよ!」

    と、ちょうどたろうと気持ちがシンクロしたみたい

  • 1人東京に向かう、たろうの冒険とかぞくの絆を描いた絵本。
    家の手伝いをするのが当たり前の時代。たろうが本当にしっかりしています。
    そして途中に出会う、船長さんやバスの運転手、病院の警備員さんなど、子供を見守る大人たちがみな優しい。
    どきどき、わくわく、そして心あたたまる絵本です。

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著者プロフィール

渡辺有一 旧満州生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。、『はしれきたかぜ号』(童心社)で絵本にっぽん賞、『ねこざかな』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。「ねこざかな」シリーズ(フレーベル館)、『おれはワニだぜ』(文研出版)など。

「2013年 『まよなかのたんじょうかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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