月の輪グマ (ポプラ社文庫 A 4)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591008720

感想・レビュー・書評

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  • 動物たちと人間の情のあるかかわり合いが暖かく、動物たちのタフさにも感動した。ひらがなも多く児童が読むのに良い本だと思う。

  • 動物や自然についての児童書を多く残した椋鳩十。
    月の輪グマはその中でも上位に入る名作でしょう。
    小熊を捕らえようとする人間と、小熊を守ろうとする母熊。単純に切なくなり、よく考えさせられる。
    おすすめです。

  • 表題の「月の輪グマ」の他に12話の短編が収められている。
    絵は井口文秀。教科書で読んだ記憶が蘇る。

  • 小学生のときにむさぼるように読んだ椋鳩十です。
    中古で格安で売っていたので買いました。
    今読んでも考えさせられるものがあります。
    ほかの作品も久しぶりに読みたくなりました。

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