ぼくらはズッコケ探偵団 (ポプラ社文庫 A 146)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591010143

感想・レビュー・書評

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  • 第二弾。
    殺人事件が起きた。
    児童書でも本格的。
    大人になって読んでも面白い。
    三人組、大活躍。

  • 夢が叶いましたー!!
    ズッコケシリーズ全巻大人買いしてしまいました…!

    読んでいて思ったのですが、児童向けの本だと思えないくらい面白い。
    子供の頃感じた面白さと、大人になった今読んで感じる面白さの差を楽しんでいます。

    何というか、子供をバカにしていない児童書です。

    今回の巻は三人組が殺人事件を解決していきます。
    ハチベエが意外にも大活躍!

  • まさかの殺人事件が発生します。
    どうやら事件のカギは「なかなか見つからないボール」
    にあったようですよ。

    なかなか野球の腕の目が出ないハカセ。
    運動はからっきしダメなのでまあ仕方ないです。
    だけれども、そんな彼が思わぬところで
    事件解決のカギをつかんでくれます。

    結構真相部分は本格的ですよ。

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第2巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

  • ハチベエのお手柄ぶりに、驚かされました‼

    いつもは、そういう人じゃないので、、、

    今回も面白かったです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

  • 意外としっかりミステリー。

  • ハカセの個性がひときわキラリと光る一作。彼らの中にはしっかりと役割分担がある。

  • なにげおもしろーい★

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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