おちゃめなふたごの探偵ノート (ポプラ社文庫 C 31)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591010600

感想・レビュー・書評

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  • マージェリーがあまり出てこなくなって淋しい。それと、前巻から、残念ながら更生を見届けられないままに退学してしまう生徒も何人か出てきていて、それも(仕方のないことだが)淋しい。

  • プルーデンスのことはもっと気長に育ててほしかった。見捨てるのが早いんじゃないの?
    前の学期(第二巻)の終りでも一人さよならしたね。後味が悪いわ。

  • シリーズ3作目ですが、風邪をひいて学校を休んだ時に母が買ってきてくれて、この本からこのシリーズにはまりました。

    印象的だったのは、サーカスの娘カーロッタ。出身を隠していましたが、それも含めた自分として周りからも受け入れられていきます。
    意地悪なプルーデンス。嫌なヤツですが、自分の中にもそういう面ってあるよな… とちょっと胸が痛くなりながら読んだものです。

  • 子どもの頃から大好きな本の一つである。寮で生活する子供たちだが、みんな生き生きとしていてこどもらしい。意地悪な子どもに対しての子どもたちの対応も、日本だと問題になるかもしれないがスカッとする。大人になってもまだ読んでしまう本である。

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