- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591011416
感想・レビュー・書評
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この本は、ウーフが、いろいろなことを、謎に思って、ウーフが、自分で、考えてたり、友達に、聞いたりする本で~す。
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「おう、ウーフ。かんろくつけたなあ。」
きつねのツネタが、ウーフをみて、にやりとわらいました。
かんろくって、土のことかしら。
ウーフはわからないけど、ちょっととくいでした。
子どもの疑問やかんちがいは実は大きい事実と夢だったりして。そんな楽しさが全編にあふれている名作。 -
ウーフの素直な疑問と、
それに対してまっすぐに考え、
自分なりの答えにたどり着く過程が素晴らしいと思う。
ウーフのおとうさんとおかあさんの、
受容的な態度が、それを導いているのだと思う。
きつねのツネタはいじわるだけど、
けっこう鋭いとこをついているので嫌いじゃない。
生きてくうえで基本的に大切なことがつまっている気がする。
将来、絶対子どもに読み聞かせてあげたい作品。 -
ウーフはウーフになったんだよ。
なるほど。ぼけぼけのところが、プーさんと似てる。
でもね、ウーフの自然を享受する姿、近くでみたことあるんだな。
児童書、なめちゃいけません。 -
烏兎の庭 第二部 絵本 8.13.05
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/summer05.html#0813 -
はちみつトーストと目玉焼き‥‥!
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小学生の頃から好きだったお話。いろんなことを真剣に考えたり体験するウーフがかわいらしい。
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ウーフちゃんとその家族と友達のお話ですが、かわいいくせになんだかブラックさもぴりりと利いてて飽きさせません。作者独特の言葉の言い回しが魅力的です。
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素朴な疑問「どーして?」をめぐって、まわりとのかかわりからくまの子ウーフが成長していくお話です。