おおかみと7ひきのこやぎ 世界名作ファンタジー〈1〉

著者 :
  • ポプラ社
3.57
  • (3)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 129
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591020012

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ま ①20210808、②20220101、③20230113

  • 保育園で上のクラスが7ひきのこやぎの劇をやっていたこともあり、反応が良かったです。図書館に返した後も、トイレにはいっていると、下の隙間から手を差し込んできたりしていました。

  • おおかみが入って来て6匹まで食べられてしまう。
    おおかみはもう1匹いたはずだと室内を探し回り、鳩時計の傍まで来る。
    鳩時計を覗こうとしたとき、鳩が飛出し、おおかみは頭をぶつけ、びっくりして家を飛び出す。
    その後、帰ってきたお母さんは食べられた子が諦めずおおかみの後を追うと、野原で寝ているおおかみを発見する。
    お腹が動いているのを見てまだ助かるかも知れないと思い、末っ子に鋏と糸を取ってくるように言う。
    お腹の子供たちを助け出して代わりに石を詰めて、縫い合わせる。
    目が覚めたおおかみは喉が渇くし、お腹がごろごろする。
    こやぎたちを食べたのに石が入っているみたいにお腹がごろごろするのは変だと思いつつも水を飲みに井戸に向かう。
    重さで井戸に落ちてしまい沈んでしまう。
    こやぎたちはおおかみが死んだと喜んで、おおかみよりも強くて優しいお母さんといつまでも幸せにくらすのだった。

    おおかみが鳩時計の鳩にぶつかって驚いて逃げ出すパターンは知らなかった。

    おおかみが死んだ、と喜ぶこひつじたち…。
    絵的にあまりよろしくないような。

  • 私がわりと童話系に詳しいのはこれのおかげ

  • 最後のページの挿絵に「メエちゃんおめでとう」と書いてあるのだが、どの子やぎがメエちゃんなのか本文中に記載されておらず意味が不明である。

  • 狼の殺され方が、赤頭巾と全く同じ。
    まるで同一犯の犯行なんじゃないか?と思うくらいに似てる。

    こやぎ達のお母さんが、若くていろっぽいです。

    おとぎ話って、残酷だなぁと、つくづく思う。

  • ばあば4歳の誕生日プレゼント。

  • こやぎが おおかみに 
    たべられたところが、
    こわかったです。

    こやぎのおかあさんが、
    こやぎたちをたすけて、
    なかよくくらしたのが
    だいすきです。

    わたしも なかよく 
    くらしています。

  • お話の内容がわかるようになってきたので,名作シリーズを集めていこうと思います.

全11件中 1 - 10件を表示

平田昭吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×