こちらズッコケ探偵事務所 (ポプラ社文庫 A 195)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 146
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591023495

感想・レビュー・書評

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  • なかなかの推理小説!

    こちらの巻は小さい頃読んだ時の記憶がなんとなく残っていて、ストーリーを追っていくうちに
    “そうそう!こうだった!”と懐かしく読む事ができました。

    ハカセ、勉強した事がいつか身になるといいね…

    • a_miさん
      「死ねばいいのに」へのコメントありがとうございました!
      個人的には面白い作品でしたのでぜひ読んでみてくださいね。

      ズッコケ三人組子供の頃大...
      「死ねばいいのに」へのコメントありがとうございました!
      個人的には面白い作品でしたのでぜひ読んでみてくださいね。

      ズッコケ三人組子供の頃大好きでした!!
      anri0912さんの本棚見てたらまた読みたくなったので図書館でまた借りたいと思います!
      2013/01/12
  • 推理ものの面白さ
    良いなぁ
    子供の頃読んだのを思い出すんですよね
    ラストシーンまでの流れも覚えているのに
    細かいところをもう一度読みたいからこそ
    こうして改めて読みたくなります
    新しく読みたい本もたくさんある中で
    思い出すような本のおかげで連れてきてくれる思いを味わう時間

  • モーちゃんに災難訪れる!!
    プレゼントを取り違えたために誘拐されちゃう!!

    どうやらモーちゃんの荷物をすり替えたのは
    とんでもない悪人だったようで。
    秘密にすることはほかの子にはできっこないので
    しゃべっちゃうんですけどね。

    ハカセが間違えた荷物に仕組んだ
    思わぬ「モノ」が事態を逆転させてくれます。
    よく思いついたよな、明らかな強敵なのに。

  • 解説 松田司郎 「本」人と「子ども」人と「娯楽」人
    が、興味深かった。

  • たぶん初めて読んだ推理小説です。小学校の学級文庫にありました。
    分厚い本だけどちょっと読んでみようと思ったら、ぐいぐい引き込まれて最後まで読んでしまいました。
    休み時間のたびに誰かに取られないように本を取りに行っていたなぁ。
    でも今思い返すとだれも学級文庫なんて見向きもしていませんでしたが・・・。
    「なんだかこの世には自分の知らない面白いものがあるらしいぞ、しかもそれはテレビに出なかったり学校でも教えてもらえないものらしいな」ということを、この本を通して学んだかもしれません。

  • 再読

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第8巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

  • 昔読んだことあったはずだけれど、全く記憶にない。
    市内をグルグル回っていたというのは想像通りだったけれど。

    言葉づかいがやっぱりちょっと古い。
    当然か。

    ハカセがテストで点が取れないのが惜しい。

    解説が仰々しい。

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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