だれかが墓地からやってくる (ポプラ社文庫 59 怪奇・推理シリーズ)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591025642

作品紹介・あらすじ

つぎつぎおこる恐ろしい事件。君には、この謎がとけるか!

感想・レビュー・書評

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  • 映画の原作になるということで読み始めた。
    長編かと思っていたが、「怪談レストランシリーズ」のように、外国の怖い話を集めた短編集だった。
    「人間が怖い話」や「少し笑える話」などとジャンル分けされていて、一話一話が短く読みやすい。
    子供向けらしく挿絵がふんだんに使われているが、写実的な画風でなかなか怖くていい。

  • 挿絵の怖さが素敵です。味わいありすぎ。
    『アトランティスの呪い』と一緒にたまに読み返すと、小中学生の頃を思い出します。

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著者プロフィール

東京都出身。編集者、ジャーナリスト。ニューズウィーク日本版編集顧問。東京都立大学人文学科卒、東京大学新聞研究所修了。図書新聞、ニューズウィーク日本版、エスクァイア日本版の各編集長を歴任。おもな著訳書に『ジャーナリズム翻訳入門』(バベルプレス)、『インターネットの英語』(講談社)、『名もなき人々の街』(ゲイ・タリーズ著/青木書店)、『第一感』(マルコム・グラッドウェル著/光文社)、『日本大使公邸襲撃事件』(ルイス・ジャンピエトリ著/イースト・プレス)など。

「2011年 『宙へ挑む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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