イソップ物語 (こども世界名作童話 7)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 56
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591026076

感想・レビュー・書評

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  • おじいちゃん家にある本。
    3とうの牛と、ライオンの話がおもしろい。

  • 低学年におすすめなイソップ集。文字が大きく、平易な言葉で書かれている。おおかみがきたと嘘をつく少年や金の斧銀の斧の話など、一度は耳にしたことがある話が入っている。一話ごとに、子供向けに教訓が書いてある。

  • 本に縁遠い低学年には丁度良い長さと内容。
    真剣に読めば内容は深いんだけどね。

  • 面白い話が沢山有りました

  • 子供にも大人にも通ずる教訓をこれだけユニークな切り口で語っている物語には未だ出会っていません。様々な動物が出てくるトコロも興味をそそる要素のヒトツ。個人的に「肉をくわえた犬」が一番好きです。

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著者プロフィール

紀元前6世紀ごろのギリシャの寓話作家。奴隷だったとも伝えられているが、その生涯について詳しいことはわかっていない。『イソップ寓話集』は約350話からなり、紀元前3世紀ごろにまとめられたもので、その後、さまざまに手が加えられていった。日本には江戸時代初めに『伊曽保物語』として伝えられている。「きたかぜとたいよう」「ありときりぎりす」「きんのおの ぎんのおの」などが有名。

「2017年 『イソップどうわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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