おこさまランチがにげだした (ポプラ社の小さな童話 98 角野栄子の小さなおばけシリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
3.94
  • (23)
  • (5)
  • (20)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 387
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591026892

作品紹介・あらすじ

レストランひばりの新メニュー。ぼくのだいじなおこさまランチ、まほうがかかってにげだした。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ターくんがお子さまランチをたべたところが、うれしそうだった。

  • まほうの言葉を言っただけなのに、おこさまランチが空に飛んだのがびっくりした。一回目はスプーンとフォークが空中でちゃんばらを始めたのが危険だと思った。二回目は目玉焼きとお皿がダンスをしたのがびっくりした。楽しそうだったけどテーブルから落ちそうだった。

  • 図書館

  •  タイトルにスゴい惹かれたけど、内容は何かちょっといま一つ…。
     ターくん、自分のこと『ターくん』て呼ぶほどちっちゃい子には見えないんだけど…。
     えっちゃんと同じくらいの年に見える。えっちゃんはレストランで働いてるってのに…。

  • はじめはほおっておいたけど気になって相手にしていまうアッチの優しさがほほえましいです。

  • 子供のころ大好きだったおばけのアッチシリーズ。
    懐かしくて、いまだにとってあります。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角野栄子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×