ズッコケ三人組の推理教室 (新・こども文学館 10)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591032107

感想・レビュー・書評

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  •  シャーロック・ホームズに嵌って、探偵になる特訓を始めた3人が、猫の誘拐事件に挑むお話。
     子どもたちだけで調べて推理したと思えば、結構すごい話。

     それにしてもハチベエて、女子に人気がないのは作中にも書かれているけど、ハカセとモーちゃん以外の男子からはどう思われてんだろ。
     結構面倒くさいキャラだよね。
     このご時世だったら、かなりウザがられそう。

  • ネコたちが 行方不明になり それを 不審に思った 三人組…いつもながらの ものスゴい行動力!!

  • 逃げ出した猫の捜索かと思いきや、もう一捻りあった。
    こういう三人組が好き。

  • だいぶ前に発売された割には、面白かった 読もうか悩んでたら、読んだ方がいいと思います
    小一時間程度でサクサク読めます
    内容は、仲間たちと共に猫がいなくなった事件を解決して行きます

  • ネコを誘拐した犯人を推理するのがおもしろい!

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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