- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591032329
感想・レビュー・書評
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犯行後に「X」と書いてあるカードを残していくので、怪盗Xと呼ばれるようになった強盗誘拐犯と三人組が対決するお話。
謎解き要素は少ないかな。
怪盗Xが女の先生に変装して子どもたちの前に現れても変装がばれないとか、逮捕されたのに警察を欺いて逃げるとか、その辺がフィクションの世界だなぁ、と。
金田一とかルパン三世みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回の 三人組の相手は 警察でも手に負えない 怪盗X!! さて、捕まえることは できるのか!?
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お決まりのパターンだけど、Xの過去の事件の説明は面白いけど、でも肝心な事件の真意がイマイチ理解できない。そこがもっとしっかりしていると、かなり楽しいはず。
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最初の怪盗Xシリーズ以外は評価3.
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子供の頃に読んだような読まないような…
ストーリー自体は子供だが、ちりばめられた大人の雰囲気がいい。児童向けはこうでないと。 -
Xと名乗る怪盗が、九条家に伝わる「茶器」を盗み取る。
ズッコケの三人が、例のごとく、力を合わして、それを取り戻す。…それには成功するのだが…果たして果たして…
続編あり。