わるくちのすきな女の子 (童話の海)

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著者 : 安房直子
制作 : 林 静一 
  • ポプラ社 (1989年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591033722

わるくちのすきな女の子 (童話の海)の感想・レビュー・書評

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  • 賢くて、ルックス良くて、運動神経も良くて、辛辣な女の子っているよね。特に小学生くらいだと、世界が狭いからそういう子は女王様になりがち。みんながなんとなく感じていることをはっきりと言葉にできて、比喩表現が巧み。ここでは、鈍い女の子に「アヒル」というあだ名を付ける。みんながそのあだ名に納得すると大変気分がいい。いるよね、大人でも。
    これは児童書なので、女の子は裁きを受けるわけだけど、安房さんは、こういう女の子のことが芯から嫌いではないみたい。こういう資質を持った女の子は根気強さを持ち、試練を経ることで人間として魅力的になるよ、と。
    まあ、こういう女の子というよりは、こういう気持ちは誰しも心の中にあり、それとうまく付き合えよということなのだろう。
    アンデルセンのパンを踏んだ少女を思い出した。

  • 悪口が好きな女の子が
    魔女のおばあさんのカラフルなゴムをとんだら
    灰色の鳥になってしまって
    魔法を解くために金色のカギを探しまわって
    悪口をがまんすることや
    「ありがとう」って言われるうれしさに気付く話

    すんごい口が悪い女の子
    中学年くらいでそういう女の子いたら読ませたい^^

  • 私だったら悪口を言っている人がいたらとめる・・・りぃ

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