ふゆのよるのおくりもの (えほんとなかよし―ティモシーとサラのえほん) (えほんとなかよし 6 ティモシーとサラのえほん 2)
- ポプラ社 (1990年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591033869
作品紹介・あらすじ
きょう、ティモシーとサラは、もみのきをかってかえりました。いえできれいにかざりつけをして、クッキーをたくさんやいて、さあ、これからおでかけ。おじいちゃんとおばあちゃんは、ティモシーとサラのくるのをまちかねていることでしょう。きょうは、とくべつのよる、きっとすばらしいよるになるでしょう…。
感想・レビュー・書評
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うちの子達が小さい頃、姉がプレゼントしてくれた本。
クリスマスにはぴったりの絵本。
サンタさんを心配するふたごのティモシーとサラ。
そういえば我が子もサンタさんに、ミルクを入れて手紙を書いてた。
その気持ちがかわいくて
なつかしい。
絵本なのに字面ばかり追ってしまう悪いくせ。
二回目はちゃんと絵を中心に読みました。
今日はクリスマスイブ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひたすらかわいいティモシーとサラのシリーズのクリスマスのお話です。
クリスマスツリーを買ってきて飾る、クッキーを焼く、おじいちゃんおばあちゃんのところへ遊びに行って家族とごちそうを食べながら過ごす、サンタさんからプレゼントをもらうという伝統的な西洋のクリスマスの様子が描かれています。我が家ではしない・できない部分(クッキーを焼くとか祖父母宅で過ごす)も絵本を通して知って欲しいな♪♪ かわいいお話です。-
「ひたすらかわいい」
ホントとっても可愛い!(この絵本は知りませんでした)もりやすじ(森康二)のタッチに似ているなぁ、、、「ひたすらかわいい」
ホントとっても可愛い!(この絵本は知りませんでした)もりやすじ(森康二)のタッチに似ているなぁ、、、2013/02/26
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ティモシーとサラのシリーズ。いつもながらに可愛らしい絵とクリスマスの楽しさが詰まった内容、素直に子供と共に楽しめる絵本だと思います。
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“生まれた赤ちゃんやティモシーとサラの存在が
うれしいおくりもの”というおばあちゃん。
愛情あふれるお父さんとお母さんからの
クリスマスのおくりもの。
幸せでとても心があたたまる絵本です。 -
絵が綺麗。細かい。見応えあり。
私のクリスマス好きは
もしかしたらこの絵本が始まりかも。 -
小さい頃によく読んだ絵本の中の一つ。この絵本の中に出てくる大きなもみの木や色とりどりのお菓子に憧れていた記憶があります。
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小さい頃に読んでいて、とても大好きだった絵本。いつのまにか手元になかったのでクリスマスのこの時期に買ってみました。まず、絵がとてもきれい!小さい頃には気づかなかった細かな描写もたくさんありました。少し泣けるシーンもあったりして…。クリスマスプレゼントにぴったりの絵本だと思います。
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こどもが大好きなティモシーとサラシリーズ。
赤ちゃんの描写がかわいい!と11歳の娘も夢中。クリスマスの買い物の様子にわくわく。
おじいちゃんおばあちゃんの家のパーティーのごちそうが最高においしそう。
クリスマスプレゼントの描写も、こどものわくわくが詰まっている。
そして…親の立場で読むと、お父さんお母さんの愛情に涙してしまうクリスマスの本。
クリスマス前にもまた読みたい絵本。 -
この絵本大好き!
また読みたいな❀.(*´▽`*)❀. -
【おうち絵本】
私が子供の頃母に買ってもらった数少ない絵本☆
それを子どもたちが気に入ってくれて感慨深い。
何回も読んであげている大好きな1冊。
おばあちゃんの家に行く朝
クッキーを忘れた!と家に戻るお父さん...
大人になった今読むと
ツリーの下にプレゼントを
セッティングしたんだなぁーとほっこり♡
そのことは子どもたちにはまだ内緒♬